
古事記の物語を
仕事や家庭に活かす!
忙しい毎日を
自分らしく穏やかに生きるために
三上照夫氏の思想に学ぶ
「神話から読み解く人生哲学」
対面講座
神話は、
単なる昔話ではありません!
神話には、人の心に生まれる葛藤や愛、許し、調和など、
私たちが日々感じるさまざまな感情が描かれています。
人と分かり合えず悩んだり、思い通りにならない毎日のなかで、
「どう生きるべきか」のヒントを与えてくれる
――それが、日本に古くから伝わる古事記の物語です。

こんな方におすすめします!

- なんとなく毎日を過ごしていて充実感がない
- 人間関係で気を遣いすぎて疲れてしまう
- 他人と自分を比べて落ち込んでしまうことがある
- 頑張れば頑張るほど、なんだか空回りしている気がする
- 夜になると、ふと人生について思いを巡らせることがある
そんなときこそ、日本人の精神的な原点ともいわれる「古事記」が、きっとお役に立つはずです。
この学びの特徴
難しい言葉を使わない
古事記の物語を、現代の言葉でやさしく解説します。
初めてでもすっと心に入ります。
日常生活にすぐ活かせる
家族や仕事、人間関係など、さまざまな場面で今日から役立つ“
具体的な考え方”を、事例とともにお伝えします。
哲学として学べる
人生の指針となる哲学や「生き方の智慧」として、
学ぶことができます。
今を生きる私たちが、より良く生きるための指針として、
ぜひご活用ください。

継続的な学びによって
得られる変化
(期待される成果)
Before(学ぶ前)
- 人間関係に疲れる
- 感情の波に振り回される
- 自分を責めがち
- 日本文化に興味はあるけど難しそう
After(学んだ後)
- 人と価値観が違っても、調和を大切にできる自分になる
- 感情を受け入れて、落ち着いて行動できる
- 自分を大切にして自然体で生きられる
- やさしい言葉で、日常に活かせる学びが得られる
講座内容
古事記の物語は上つ巻・中つ巻・下つ巻の3部構成となっており、
当会では下記のように捉えれいます。
上つ巻 神道哲学
中つ巻 神々が願われる国造り
下つ巻 理想とされる国造りの実践
テキスト「古事記を読み解く」其の一~其の四まで、
順番に進めています。
物語の場面は異なっていても重要な哲学は重複しているため、
途中からでも参加いただける内容になっています。
下記URLに記載のキーワードを中心にお伝えしています。

古事記の物語の順番と物語に出てくる主要な神の名を記載した資料も参考にしてください。
参加者の声
神話と現代のつながりを実感しました。
古事記に出てくる神々のエピソードが、現代の価値観や道徳観にも大きな影響を与えていることに驚きました。日本文化の奥深さを知ることができ、今後の生き方について考えるきっかけになりました。
個人事業主・40代
日本人として知っておくべき神話が身近に感じられました。
これまで神話に興味はありませんでしたが、古事記には深い意味があり、生き方や日常生活にとても役立つことを知りました。
会社員・50代
古事記勉強会
開催情報

香川県高松市
各日19時~20時30分
令和7年
11月6日(木)
12月1日(月)
令和8年
1月9日(金)
2月5日(木)
3月5日(木)
4月2日(木)
5月7日(木)
6月4日(木)
7月2日(木)
8月6日(木)
9月3日(木)
10月1日(木)
11月5日(木)

香川県観音寺市
各日19時~20時30分
令和7年
11月28日(金)
12月25日(木)
令和8年
1月30日(金)
2月27日(金)
3月27日(金)
4月24日(金)
5月29日(金)
6月26日(金)
7月31日(金)
8月28日(金)
9月25日(金)
10月30日(金)
11月27日(金)

神奈川県川崎市
各日19時~20時30分
令和7年
11月20日(木)
12月17日(水)
令和8年
1月22日(木)
2月18日(水)
3月19日(木)
4月15日(水)
5月21日(木)
6月17日(水)
7月18日(木)
8月19日(水)
9月17日(木)
10月21日(水)
11月19日(木)

東京都品川区
各日17時~18時30分
令和7年
12月20日(土)
令和8年
2月28日(土)
4月25日(土)
6月27日(土)
8月29日(土)
10月31日(土)
参加費 2,000円/1回
参加費は会場でお支払いをお願いします
講師
<香川県>

河野 洋一
一般社団法人日本松栢会
代表理事
有限会社River Field Flowers
代表取締役
<東京都・神奈川県>

天野 進一
一般社団法人日本松栢会 理事
株式会社VMD JAPAN
代表取締役
よくある質問
参加申込・お問い合わせ
日本松栢会の想い
AI時代だからこそ
大切にしたい
「和の精神」と「感謝の心」
私たちは、便利で豊かな時代を生きています。
けれどもその一方で…
他人と自分を比較したり、自分本位に成果ばかりを求めてしまうことで、心の余裕を失ってしまう人が増えています。
松栢哲学の創始者・三上照夫先生は、戦争という極限の時代を生きながらも、
異なりを認めて一つを生きる
という“調和の生き方”を説かれました。
その教えは、
「自分を責めず、他人を否定せず、目の前のことに誠実に向き合って生きる」
これは、どんな時代にも通じる“人として大切な原理”だと言えるでしょう。
この講座は
三上先生が古事記から読み解いた哲学を、現代に生きる私たちの生活や仕事、そして人間関係に照らし合わせながら、
「自分自身を見つめ、他者と調和して生きる」
ためのヒントを得ることができます。
日々の忙しさの中でつい忘れてしまいがちな
『“生きることの尊さ”や“感謝の心”を思い出す』
そんなひとときを私たちと一緒に過ごしませんか。